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2020年2月19日水曜日

【参考情報】PWD車両ルールの追加補足

Pack33からルール(英文)が提示されましたが、日本語資料で先に配布されているルール資料と内容は基本的に同じです。

【相違箇所】

  1. 日本語版はcmもしくはmmとグラムで表記されています。英語資料は、インチとオンスでの規定なので、細かな端数がメートル法ではあります。但し、日本語のルール表記の規定に沿っていれば、ルール内となります。
  2. 重りについては、接着剤もしくは釘等で本体に固定されている事。テープや粘着剤等での固定は不可。
  3. スタートで、車を固定する為、車両の先頭部分は、最低平坦な2.5cm幅がある事(先頭部分が尖る形の車両デザインは、良くチェックをして下さい)。
  4. その他:
    • その他で、お気づきの点等がありましたら、Line連絡網にて情報共有をお願いします。
    • 石川県の松任第1団が実施したPWDのレビューがFacebookに投稿されていますので、最終調整の参考として下さい。
                          -以上-

2020年1月30日木曜日

【ご案内】ゲートチェックイン時の身分証明書について

既にPAck33からは、ゲートチェックイン時に必要な身分証明書についてLineグループでご案内済みですが、これまでの確認事項も含めた内容を次に整理しましたので、参考として下さい。

現在、1件確認中の事項があり、Pack33からの回答待ちです。確認され次第、連絡網のLineグループおよび当該サイトでご連絡致します。

【確認中】
米海軍ゲート手続きでは、17歳以上は指定の4種類の内いずれかの証明書(含む関係書類)を必要としています。BSAからは、中学生、高校生は、学校が発行した学生証が必要書類と指定。従って、16歳を超える高校生の場合、学生証で対応可能なのかを再確認中。ベンチャースカウトで、今回アンリミテッド区分でのレース参加を希望、もしくは大会サポートスタッフ等での参加の場合、対象となる可能性があります。(注:ローバースカウトは、成人と同じ身分証明書の対象。)

参考資料: 施設入場の為の身分証明証について


追記: 今後の追加案内等にご注意下さい(2020-01-30)。



【ご案内】最寄り駅から横須賀米海軍基地ゲートへの地図


2月22日(土)に開催されるパインウッドダービー大会会場となる横須賀米海軍基地ゲートへの地図をご案内。

JR横須賀もしくは京急汐入が最寄駅になります。

【仮集合場所】 ゲート入り口および歩道、横断陸橋の通行人の邪魔にならないように整列して待機。参加人数等の状況に応じて、離れた場所での待機案内の可能性あり(例:地図上の交番の左側。過去に関東大会の場合、200人前後の参加があり、この時はイオン前の駐車場で待機。)。ゲートリスト確定後、BSAより別途待機場所の案内があると想定して下さい。





2020年1月29日水曜日

【参考資料】パインウッド・カーの誕生(動画)


ボーイスカウト・オブ・アメリカ(ボーイスカウト米国連盟)からリリースされたビデオです。パインウッド・カーのキットに命を吹き込む(工作)様子を見ることが出来ます。

自宅で完成させる際の参考になればと思います。


2020年1月28日火曜日

【参考情報】【参考情報】車両つくりのヒント(3)

パインウッド・ダービーの車を少しでの早く走らせるヒントは、まだまだあります。

これらは、英語サイトで紹介されている内容です。

1)直線走行


  • 出来上がった車両を平らな斜面で走行させて、真っすぐ最後まで走るかをチェックして、必要な調整を行う。
  • 車両が、左右どちらかに曲がって走行するケースがあります。レーストラックには、レーンのふちがあり、車が左右にブレると、車輪とレーストラック枠がこすれて摩擦抵抗が生じます。
2)車輪の向きを微調整
  • 自動車のタイヤは、前から見るとタイヤの中心線がわずかに内向きもしくは外向きに傾いていて、これをアライメントと呼んでいます。
  • また、自動車の上から見た場合、左右のタイヤが内向きもしくは外向きに向いていて、これをトウ角と呼び、走行中にハンドルを真っすぐに戻す力として働きます。

3)3軸走行

  • タイヤの回転およびトラックとの摩擦を少しでも軽減させる方法として、4輪走行ではなく前の車輪の1つを浮かす3輪走行が紹介されています。
  • レーストラックを車両が滑走する際に、少しでも摩擦抵抗を軽減させる努力のアイディアのようです。但し、3輪走行でも直線に走行をする調整を行う等の努力が必要になります。

まだまだ、いろいろなヒントやアイディアがあると思います。是非参加者皆さんからも情報の共有をお願い致します。

                         -以上-

【参考情報】【参考情報】車両つくりのヒント(2)

パインウッドダービーの車両つくりに関しては、YouTube等にヒントが沢山掲載されています(但し、英語ですが)。

工作会などで良くある質問に、「重りはどこに取り付けるのでしょうか」といった内容があります。

お子さんがこの質問をしたら、ここは保護者の出番です。

小学校の高学年で、理科で習う位置(Potential)エネルギーが関係します。そして、もう一つ重心位置が重要な要素になります。

位置エネルギーは、車両の後部に重りを付けることで、スタート時に車両を押し出す力が加わります。スタート位置で、より高い方が位置エネルギーが大きくなります。そして、この位置エネルギーが加速に関係します。

また、重要な要素として、車両の重心位置があり、後輪の前方1/2~1インチが目安として推奨されていますが、実際に試行させながら最適なバランス位置を決める形になります。

車両の本体とタイヤ/車軸を合わせた重量に対して、追加できる重りの重量をどのようにバランスさせて装備するかがポイントだそうです。重りも、タングステンか鉛かの議論もあり、高価なタングステンを推奨する方もいます。

しかし、他にもいろいろな調整&チューン要素があり、重りの材質での優位性は、他の諸条件が同じの場合には有効と言えます。

                       ・・・ つづく


【参考情報】車作のヒント(1)

パインウッド・ダービーの車つくりは、クラス別のスピードを競う場合と、デザイン賞をねらう場合とがあります。

レース前に開催される工作会でだけでなく自宅で保護者と一緒に完成させる等、作成方法もいろいろと対応するグループ(団・隊)で異なりますが、少しでも早く車を走らせる工夫をしたくなりますよね。

まずは、基本事項として、次を良く理解して下さい。「パインウッドカー 工作ルール&レースのルール」を参考に。

1)提供キットで作成

  • レース全員が平等となるように、指定されたキットを使用します。




2)タイヤと車軸の釘はなくさないように

  • 工作会等では、小さなパウチ袋を用意。この中に、小さな部品(タイヤ、車軸の釘)を補完。タイヤは、色塗り等が終わってから取り付ける。


3)車のサイズと重量規定を順守

  • 上記の工作ルールを参照。総重量は、140g以内(塗装後)。


4)その他

  • レース当日会場にて、レース出場手続きとして車両の検査(車検)を行い、サイズや重量をチェックします。これらの基準を満たしていない場合はレースに出場できません(会場で、調整をして再検査を受けます)。
  • 注意事項として、タイヤと車軸の間に、ベアリングやワッシャー等を入れることは出来ません。また、潤滑油などの適用も出来ません。但し、潤滑剤としてカーボン粉の使用が認められています。
  • 潤滑剤のカーボン粉は、市販されていますが、鉛筆の黒鉛をカミソリ/カッターで削り代替品として使用する事も可能です。
  • 重りを車両に取り付ける時は、特に車両下部の場合、車高の基準を満たしていることを確認して下さい。
  • 車両サイズの規定は長さと幅だけで、車両上部は特に制限規定はありません。但し、全体の重心が高くなると、車両が不安定になる可能性があります。事前に斜面を利用して走行テスト等を行うと良いでしょう。
                         ・・・つづく


2020年1月24日金曜日

【参考情報】PWDレースに向けた準備

パインウッドダービー開催の季節となりました

(訂1:2020-02-02)

FacebookやInstagram等で、レースに向けたレースカーのデザインや少しでも早く走らせる工夫などの記事が投稿されています。

準備に向けて参考となりそうな情報掲載のご紹介を致します:


【国内有志の情報共有】(日本語)


【パインウッドダービーの歴史】

【レースカーデザイン】
【その他(ヒント等)】
                      -以上-